2005.10.12 LONDON

<保有ポジション決済>
GBP/JPY 買い 199.60 → 200.45 +7145円
AUD/JPY 買い 86.10 → 86.39 +2848円

上々ですね。今日決済のポンド円はだいたい予想レンジの範囲内で一番大きいところを食えたと思います。オージー円は若干不満が残るものの、どうも86円台の買いポジションはすぐに利食っとかないと不安で仕方ないので、今回も早めの利食いです。
新規にポジションを立てる妙味のある通貨が特に見当たりませんのでこういうときは今回のようなモデルで再びポンドと豪ドルを狙ってみますか。豪ドルは昨日の下ヒゲ狙いでやや離れめの指値で待機です。

<本日の戦略>
GBP/JPY 買い 199.60 → 200.50
AUD/JPY 買い 85.75

会社登記に挑戦! その2

予想通り法務局から補正の連絡が来ました。登記申請を出した翌々日のことですので、なかなか仕事が速いです。
さて、指摘された箇所は以下の通りです。

①OCR用紙に新役員就任の詳細を記入する
②印鑑抜け
③定款の添付及び定款を現行定款であることの証明
④上申書は不要
⑤割印抜け
⑥改印届けの商号違い
⑦捨印抜け

なかなか多岐に渡っています。他にもたくさん訂正箇所がありましたが、電話口でパソコンを見ながら訂正していったので、覚えていません。そういう箇所だけでもあと10箇所はあったと思います。やっぱり素人登記はしんどいですね。
しかしながら今回指摘された部分を全て網羅するとゴールはもうすぐです。先週から訂正作業に入り、定款も作成しました。新役員たちの実印を貰いなおして、今週中に法務局へリベンジを果たしたいと思います。

2005.10.10 LONDON

<保有ポジション決済>
EUR/USD 売り 1.2135 → 1.2077 +4695円
AUD/JPY 買い 86.31&86.05 → 86.51 → +6936円

やっぱり祝日は動きますね。東京市場の商いが薄いところを狙った仕掛けが入った、というわけではないですがユーロドルの動きは顕著でした。ドイツの次期首相がメルケル氏で合意というニュースで一時上昇したもののユーロドルの下降トレンドは続き、フィボナッチ38.2%戻しラインである1.2090の第一サポートを突破、そして第二サポートである1.2070で決済となりました。結果は上々です。
オージー円はスワップ稼ぎという側面もあったのでどっちでも良かったんですが、やっぱり今の水準は高いことに変わりはないので、また86円あたりに値を落とした時にチャンスをうかがってみたいと思います。
さて、保有ポジションを全て決済してしまったので次なる戦略。今週は13日(木)にアメリカの8月度貿易収支の発表があります。毎度相場に大きく影響を与える経済指標ですので当日の日本時間21:30は要チェックです。テクニカル的に妙味のある通貨は今のところあまりないので、引き続き面白い展開になるのを待つことにしましょう。

<本日の戦略>
GBP/JPY 買い 199.90 → 200.60

2005.10.06 NY

トリシェは相変わらずやってくれます。トリシェとはECB、つまりユーロ圏の中央銀行総裁が日本時間で今日(もう昨日ですね)が21:30に会見を行いました。その中でユーロ為替相場について、行き過ぎがあれば行動する、みたいなことを言うてくれたため、ユーロは対円、対ドルで急騰!それぞれ100ポイント以上の大幅な上昇となっています。
rates.gif
これを見て頂いても他の通貨に比べて変動幅が大きいことが分かります。なお、この時間帯は落ち着いていますが同じく欧州通貨であるポンドも日中は大幅に上昇していました。
そこで、今日のNY時間はユーロドルに着目して攻めてみます。現在の上昇、どこまで続くのか分かりづらいです。明確なレジスタンスがあるわけでもありませんし、材料による値動きですから。とりあえず1.2135で売りを掛けてみるかと指値注文を出したらその直後に注文が成立してしまいました。
昨日から仕込み始めているオージー円は引き続き継続保有で87円近くへの値動きをじっくりと待ちます。

<本日の戦略>
EUR/USD 売り 1.2135 成立 → 1.2030

<保有ポジション戦略>
AUD/JPY 買い 86.31&86.05 引き続き保有 →87.15

会社登記に挑戦!

以前にある人から営業実態のない会社、いわゆる休眠会社を譲り受けました。
特に使い道もないのでそのまま放ったらかしにしていましたが、最近になってこの会社を使いたいという人が現れたため、放置したままになっていたこの会社を叩き起こして使うことにしました。
と言っても会社登記のことなんか私は何にも知りません。会社登記を取り扱う役所は法務局、というのは知ってましたがそれがどこにあるのかも知りませんでした。
というわけで調査開始です。
実はこの話、一ヶ月前くらいから始まっていまして、昨日までその準備をしてきました。
会社登記の窓口である法務局は天満橋にありました。法務省の建物なので同じ建物の中に入国管理局もあり、いつも大勢の外国人がウロウロしています。
先月取得したその休眠会社の全部事項証明書(会社の詳細情報が記載されている、いわば会社の住民票)に基づいて書類を手配し、1ヶ月掛けて書類を揃えました。
今回の登記は専門家に聞いてもかなり難易度の高い登記らしく、初めての私にとってはそれが難しいのかどうかもよく分かりません。
具体的に行う手続きはこうです。
①休眠状態にある会社を起こす
 → 解散登記済みの会社の株主総会を開いて会社継続の決議をする。
②起こした会社の新役員を選任する
 → 旧経営陣から新しい経営陣(私ですね)への移行を株主総会で決議する。
③新しい経営陣の中から社長を決める
 → 新しく就任した役員の中から代表取締役選任を取締役会で決議する。
④定款を変更する
 → 社名、事業目的が記載された定款の変更を臨時株主総会で決議する。
⑤本店移転
 → 本店所在地の移転を取締役会で決議する。
…以上の会議を旧経営陣、新経営陣の両方で開いてその議事録を作成、そしてそれを添付した登記申請書を作成して法務局に提出する必要があります。
その書類を全部並べるとこんな感じになります。
DSCF1333.jpgハッキリ言ってどれもこれまでの人生で見たことのない書類ばっかりです。株の売買経験はありますので株主になったことはありますが、そんなもん登記の知識なんか無くても今では簡単に出来ます。こういう仕事を専門にする人のことを企業法務家と呼んだりしますし、司法書士はそれを資格仕事としてやってる人々です。そんな専門家が存在するくらいですから、これくらい複雑なのも分かります。
こういう流れだけが分かると、あとは書類については定型文というのがありますのでそれに必要な事項を入れていくだけで書類は作成できます。そうして出来上がった書類と必要なものは以下の通りです。

①株式会社清算人、代表清算人、会社継続及び変更登記申請書
②臨時株主総会議事録(会社継続、役員退任・就任、監査役就任の決議)
③取締役会議事録(代表取締役選任決議)
④株式会社変更登記申請書
⑤臨時株主総会議事録(商号変更・目的変更のための定款変更決議)
⑥取締役会議事録(本店所在地変更の決議)
⑦上申書(定款に清算人の定めがないことの上申)
⑧新役員の印鑑証明4通
⑨代表者印の改印届け
⑩別紙OCRシート(目的変更の詳細、原因年月日の記載)
⑪角印、代表者印

以上です。どうですか?会社登記の経験がおありの方にしてみたら「そんなとこやろな」で終わる話ですが、全くの初めてというところからここまで来るには実に苦労しました。全て自分で勉強・相談しながらやったということで、お蔭でずいぶん勉強になりました。法務局の何とも言えないプレッシャー(司法書士などの専門家以外にとって非常に居心地の悪い空気)にも慣れましたし。
昨日この書類を全て登記申請窓口に提出しまして、何も問題が無ければ来週に登記が完了するとのことです。そうでなくて問題がある場合は電話で連絡が入って補正と呼ばれる修正を指示されます。いきなり申請書の代表者欄に代表者印が無いと指摘されましたのでこの部分に補正が入るのは確実です。まさか一発で全てOKとなるとは思ってませんので登記完了に向けて今後も色々とありそうです。
登記完了までリアルタイムでレポートしていきたいと思います。
司法書士の真似ごとするのも楽ちゃいますわ、あぁ疲れたー

2005.10.05 LONDON

前回立てたポンド円とユーロドルの各ポジションはそれぞれ利食い。2つ合わせて2700円くらいの利益でショボいですが、そこはヘタレトレードの真骨頂ということでご勘弁下さい。
このところ堅調を維持してたドル円が114円ミドルで輸出企業や防戦売りにあって反転。113円台まで押し戻されました。その影響を受けてクロス円はどれも一斉に下落。ここ最近円安傾向で買われすぎてた各通貨の巻き戻しが入ったという側面もあるでしょう。
特に、今日の注目はオージー円。オーストラリア準備銀行が金利を据え置いたことは特に材料視されなかったものの、やはりドル円下落の影響をもろに受けてこの通貨にしては珍しい1円以上の値動き。
aud.gif直近の60分足チャートで見ると高値圏87.30の直前で上値を抑えられ、再三のトライが失敗に終わったというタイミングもあったようです。現在は86.30のサポートで下値が支えられています。このレベルで買いを入れました。さらに下がるようであれば買い下がりの戦略でこの水準のオージー円ポジションを増やしてみようと思います。
ここ最近は高値水準なので現在の水準でも決して安いとは言えませんが、オージー円のポジションを持ちたいと思っていた矢先のことだったのでこのチャンスに飛びつくことにしました。オージーの相方とも言えるNZドルについては若干下げているものの下げ幅が小さかったので、オセアニア通貨そのものの上昇力は全く衰えていないものと見ています。





<本日の戦略>
AUD/JPY 買い 86.31(成り行き) → 86.90 成立済
(決済注文については、本日中不成立の場合は87円ミドルに引き上げ)

My田んぼ

奈良の某所に「My田んぼ」があります。親戚が奈良で農業をやってまして、その家の田んぼのうち、農作業の機械が入らない小さな田んぼを私の専用田んぼとして貸してくれています。
5月にその田んぼに自分の手で田植えをして、普段の世話は出来ないのでやってもらいながら時々様子を見に行ってました。小さいMy田んぼの稲はスクスクと成長し、遂に先日収穫の時期を迎えました。
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収穫の時期を迎えた稲と対面すると何とも言えない感動がありました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言いますが、たわわに実った稲は見事に頭を垂れています。さて、機械が入らないほど小さな田んぼなので、稲刈り作業は手作業でしないといけません。午前11時頃にその作業を開始しました。
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刈り取りは順調に進みますが、農家の言う「小さい田んぼ」は一般人には決して小さくありません。最初は意気揚々と作業しましたが、すぐに疲れてしまいます。
そこから先は刈れども刈れども終わらない稲刈り作業にウンザリしてきます。
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作業開始から2時間半、ようやく稲刈りが終わりました。いざ終わって田んぼを眺めてみるとそんなに大きな田んぼにも見えませんし、終わってみると充実感だけが残ってそんなに疲れたという実感もありません。人間が感じる疲れなんてええ加減なもんやなぁと妙なことに気付かされます。ここで刈り取った稲は籾殻付きの状態で重量30kgちょっと。ここから籾殻を取ると20kgくらいになってしまうそうです。この田んぼで20kg、私の家では2ヶ月分っていうところですかね。最初と最後の一番おいしい部分だけを体験したに過ぎませんが、米の一粒一粒には七人の神様がいる、という言葉も自ずとリアルに感じた農作業でした。
4.jpg
この当地はのどかな農村で、自然も実に豊かです。近所に美味しい実がなる栗の木があるというので栗ひろいに行ってみました。現地に着いてみると、あるわあるわ栗、栗、栗。テキトーに生えてる栗の木なので特に何か手入れをしてるわけでもなさそうですが、栗はどれも1個がゴルフボールくらいあります。売ってる栗でもそんなに大きくないような…。
去年あたりからここにすっかりハマッてしまい、次回はサツマイモ畑に芋掘りに行く予定です。

2005.10.03 TOKYO

ユーロドルが風雲急を告げています。先週までずっと維持されてきた1.2nサイコロジカルサポートを一気にブレイクし、1.1930まで水準を切り下げています。
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チャートを見てもその動きは一目瞭然です。左図はユーロドル(EUR/USD)の60分足チャートです。先週末までずっと1.2にまで値を下げてはまた戻すというレンジを維持していたのが分かります。1.2はユーロドルのサイコロジカルとして何度も意識されてきたのでブレイクはまずないと見てたわけです。
ところが、今週に入ってドル円が114円を伺う上昇、つまり円売りドル買いが世界中で強まってるわけです。ドル独歩高とも言えるこの動きに当然ユーロも反応します。1.2を割り込んだら買い時とにらんでた私としては遂にチャンス到来と言うわけで、積極的に買い場を探したいと思います。1.2サポートの次なるサポートラインが買い時というのは相場の常識ですので日足チャートでサポートラインを探してみましょう。
ed2.gif
7月頭につけた1.19の最安値がサポートとして機能してくれそうです。その時の下ヒゲは1.1860まで伸びていますがここまで下がるのを待つと買い注文が成立しなさそうなので欲張らずに確実に1.19で買いたいですね。スプレッド5pipsを計算して1.1905でASK、これでどうでしょう。
ユーロ圏のファンダメンタルを考えるともっと下も有りそうですが、それはまだ先のことでしょう。

<本日の戦略>
EUR/USD 買い 1.1905

<保有ポジション戦略>
GBP/JPY 買い 200.40 保有継続 (200.75に決済オーダー)

かなり遅い優勝コメント

20050929-04014997-jijp-spo-view-001.jpg
遅くなりましたが、私が長きにわたって応援し続けた虎が9月29日20時49分、優勝しました。私は90年くらいから虎の応援をするようになりましたが、その頃はまさに暗黒時代の真っ只中。その頃を考えると感慨ひとしおで何回涙したか数え切れません。岡田監督の胴上げ、そしてビールかけ、何度見てもいいもんです。
前回の星野優勝は不振にあえぐ日産に天から舞い降りたカルロスゴーンが大鉈をふるって再生させたように、辣腕を振るった結果の優勝でした。今回の岡田監督は生え抜きであることや監督としての経験を充分に積んでからの優勝なので同じ優勝でも中身は違います。優勝シーンや祝勝会でも岡田監督の人望が随所に見られたのが私としては何とも嬉しいものです。これからも常勝軍団を率いて優勝争いを演じて欲しいと心から願っています。
「阪神ファンは高所恐怖症」と言われ、上位に居ると落ち着かず最下位に落ちるとホッとする、という妙な習性があると言われています。ですが暗黒時代からずっと見てきた私としては、やはり勝負事は勝たんとオモロない、ということがよく分かりました。
さて私もこの歴史的瞬間を目撃しようと9月20日、28日、29日と甲子園に行って来ました。20日、というのはかなり前に取ったチケットでこの頃は20日あたりに優勝が決まるだろうと考えていたからです。28日のチケットはヤフオクで定価の3倍以上払って購入しました。29日優勝当日はチケットが無かったので自宅TVで胴上げと監督インタビューを見届けて甲子園に直行してきました。
甲子園に着くと、そこはもう異様な虎ワールド。
2.jpg 1.jpg
響き渡る選手ヒッティングマーチと六甲おろし。最近は虎キチたちも勝つことに慣れてきたのか勝ちゲームの後は甲子園の前で大騒ぎしてるのでいつもとそんなに変わらない光景なんですが、音量や人数が全然違いました。私は10時前に甲子園に着いたんですが、そこから阪神電車の終電近くまでずっと大合唱してました。
さて阪神電車で大阪に帰るべく乗り込んだら、電車の駅もホームも虎だらけ。当然大合唱。電車の中に大騒ぎしてる外人が居ました。またこの人、よく見るとスペンサーに似てるんです。
4.jpg
電車の中でもヒッティングマーチやら六甲おろしの大合唱。噂には聞いてましたがここまで凄いとは。このスペンサーもどきの外人も一緒になって大騒ぎしてるうちにアッと言う間に梅田に着きました。甲子園→梅田がこんなに早いと思ったのは初めてです。
大阪に戻って、梅田はそれほど大騒ぎになっているということはないのでやはり本場へということでミナミに向かいました。
5.jpg

ミナミはご覧の通りです。前回優勝時に5300人がダイブしたと言われる戎橋は警官隊が封鎖しており入れません。どうするのかと思ったら戎橋の近くの商店街で大合唱でした。私もそれに加わって歌ってました。
往年の名選手、真弓のテーマソングはご存知ミッキーマウスのテーマの替え歌です。「真弓、真弓、ホームラン!」と言いながら走るのが定番ですが、この商店街で群集が真弓の応援歌を歌い始め、その走る列が警官隊に特攻!何千人もの群集が真弓コールをしながら警官隊に突撃する光景は壮観でした。次第に警官隊の列が乱れ始め、やめなさい!と絶叫する警官の声は完全に恐怖におののいてました。
深夜2時くらいになるとさらに過激な群集がどこからか集まり始め、御堂筋本線を占拠します。もう虎のユニフォームやメガホンを持ってる人はほとんどおらず、ただ単に暴れてるだけの連中です。タクシーを破壊し、花火を打ち上げ、警官に物を投げつけます。見てた人が「南米や!」と言ってましたが、まさにそんな光景でした。
では本来の虎軍団はどこに行ったのかと思うと、やっぱり商店街や道頓堀の路上で歌ってました。ここまで熱くなれるスポーツチームが他にあるでしょうか?でもこれは日本では珍しいですが世界では常識、グローバルスタンダードです。
いよいよ日本シリーズです。岡田監督が言った「2年前の忘れ物」を取りにいこうではありませんか。まだまだ楽しみは尽きません。本当に虎キチをやってて良かったと思います。

嵐が去って、今週は?

先週末の人民元ショック、そしてハリケーン「リタ」、2つの「嵐」が去りました。
嵐の通り過ぎた後にはパニック的円高とユーロの投売りが残りました。
その巻き戻しを期待しつつ、今週は攻めてみたいと思います。

<現段階での保有ポジション>
GBP/JPY 買い 200.40 / 199.45
NZD/JPY 買い 77.45

NZ円はひょんなキッカケで買ったものなのでしばらくはスワップ稼ぎ専用ポジションとして売りは控えたいと思います。ポンド円は今週の巻き戻し狙いで199.45のポジションは決済できそうです。200.40は…ちょっと微妙ですね。
というのも、下のチャートを見てください。
gbp.gif

これはポンド円の60分足です。そこにフィポナッチとストキャスティクスを表示しています。高値202円から199円までの間に出来た38%戻しのレジスタンスラインが明確に機能しているのが分かります。今週のポンド円、当面は200.15が高値の上限と見ています。ストキャスティクスを見るとデッドクロスを描きそうな勢いで急伸しています。売りポジションはやりたくありませんが、今週中の勝負に限定して200.15ラインで売ってみようかとも考えています。

さて、次に面白いのがユーロドルです。
eurusd.gif

1.2150をサポートラインに、しばらく攻防が続きましたが人民元ショックやら何やらかんやらの影響を受けて一気に値を崩しました。週末は1.2050ラインまで値を下げてNYは取引終了。今週はこの巻き戻しに期待してこのラインからの買いで入ってみようと思っています。ストキャスティクスを見ても明らかに売られ過ぎを示しています。

<今週スタートの戦略>
GBP/JPY 200.15で199.45のポジション決済
GBP/JPY 200.30まで値が振れたら売り参戦→199ミドルが目標

EUR/JPY 1.20ローで買い

さぁ今週も頑張りましょう!

13歳、公園で腹刺される 68歳の男を逮捕 大阪

23日午後5時ごろ、大阪市西成区萩之茶屋3丁目の東萩町公園(通称三角公園)で、男の人が刺されたと119番通報があった。同区の中学1年の男子生徒(13)が左下腹部を包丁で1カ所刺されており、病院に運ばれたが、1週間の軽傷。現場にいた男が「自分がやった」と供述。西成署は24日未明、殺人未遂容疑で逮捕した。
調べでは、男は無職寺道光喜容疑者(68)。男子生徒は知り合いの成人男性2人とキャッチボールをして遊んでいた。寺道容疑者は「砂ぼこりが立つため、やめるように数回求めたが、やめなかったので刺した」と供述しているという。凶器の文化包丁(刃渡り約15センチ)は近くにとめてあった他人の自転車の前かごに入っていたものを使ったという。
寺道容疑者は同区萩之茶屋2丁目の簡易宿泊所で生活し、たまに土木作業員をしているという。同署は事件当時は酒を飲んでいたとみている。

西成では一般社会の常識が通用しません。この事件ではそんな「西成コモンセンス」が随所に見られます。

①公園なのにキャッチボールをしたらやめろと言われる。
公園は本来この中学生がやってたようにキャッチボールをするためのスペースです。でもこの三角公園は住宅地の様相を呈しており、住人の利便が優先されるわけです。しかも、単なる注意では留まらず刺されてしまうわけです。
②他人の自転車の前かごに文化包丁がある。
普通自転車の前かごに包丁は入ってませんよね。これは単に生活のために必要なものが自転車の前かごに入ってたんでしょうけど、即座にこれを凶器として使ったということは自転車の前かごに包丁があることが珍しくない、という西成的思考が見て取れます。
③この中学生は知り合いの成人男性2人とキャッチボールをしてた。
この「成人男性」も刺した容疑者もいわゆるアンコです。この中学生は地元の子ですから、こんな連中が公園に居ることに全く違和感を感じていません。むしろ一緒にキャッチボールをして遊んでるわけです。普通、公園に浮浪者が居てたら嫌悪感を持って関わり合いを避けるはずなんですが、西成は違います。
④事件当時、容疑者は酒を飲んでいた。
この事件が起きたのは午後5時。この時点で人を刺すくらい泥酔していたということはもっと早い時間から飲んでたわけです。普通の社会人はこの時間はまだ飲めるはずありませんし、公園に酔っ払いが居ることも異常です。

この事件は西成の西成らしさが如何なく発揮されました。幸いこの中学生は軽傷で済んだようですが、こんなアンコは厳罰に処して欲しいもんです。

2005.09.23 NY

日本時間18時ジャストに中国人民銀行が重大声明を発表しました。
人民元の為替レートの変動幅を拡大する、というのです。
つい最近対ドルで切り上げを行ったばかりですが、今回は対ドル以外の通貨に対してです。
為替市場は一時的に大混乱に陥りました、対ドルではないということで反応は一時的なものとなり、現在では発表前の水準に値を戻しつつあります。

さて、私のオーダーはポンド円が200.43の買いヒット。
人民元ショックもあって先週のレンジを維持できそうにないので即座に199.40にナンピンを入れました。まだ下げ止まる気配がないのでさらにもう一発ナンピンを入れるつもりです。
それと値動きとは別の事情でNZ円を77.45で買いました。

現在は人民元ショックから立ち直りつつあるものの、ハリケーン「リタ」の脅威が下がったということでドルが、人民元ショックで円が買われておりユーロが見る見る値を下げています。
ユーロドルは1.20アッパーです。この水準なら短期決戦での買いはアリだと思います。
ユーロがらみではユーロ円も135円を先ほど割り込みました。
134.59あたりにサポートがあるので、買いを入れるならその水準でしょうか。

いずれにしても、連休中というのにやってくれます。

ダイエー創業 中内氏死去

ダイエー創業者で日本のスーパーマーケットの礎を築いた中内功(なかうち・いさお)氏が十九日午前九時三十分、脳梗塞(こうそく)のため神戸市内の病院で死去した。八十三歳。神戸市出身。近親者で密葬を行う。中内氏は八月二十六日に倒れ、入院中だった。<<以下略>>

私の尊敬する人がまた一人亡くなりました。フィリピンで敗残兵となって飢餓という地獄を味わった氏は、日本に帰って食べ物が広く庶民に行き渡るような商売をしたい、と千林に主婦の店を創業しました。ダイエーの社訓であるFor the custmersの言葉通り、とにかく食べ物を安く一般消費者に届けるための流通革命を起こします。大量一括仕入れ、PB商品、店舗拡大による価格還元…どれもダイエーが生み出したビジネスモデルです。流通業の売り上げNo.1の座を射止めた中内王国はプロ野球球団の買収、そして福岡の地方経済の活性化という大きなテーマに挑みます。結果としてはビジネスモデル転換の機会を逸して斜陽の時を迎え、ついにはカネボウとともに産業再生機構のシンボルとなってしまいました。
晩年、氏は「時代は変わった」と述べました。この言葉に全てが語られてます。市場は同一商品の大量消費から多様な価値観に変化し、氏の思い入れが一番強い「庶民」はもはや居ないのかも知れません。
氏はそういった思想を後進にも受け継ぐべく、晩年は教育事業に力を入れます。氏の設立した流通科学大学では実に実践的な経済システムや経営を学ぶことが出来ます。この大学から多数の中内シンパが輩出されたものです。
戦後の復興とともに日本経済を駆け抜けたダイエー、そして中内氏の挑戦は氏が居なくなった今でも感銘を受けた人々によって続けられるものと確信しています。
改めて尊敬する中内氏のご冥福をお祈りいたします。

2005.09.20 TOKYO

pound.gif 痛恨の一撃を二度も食らいました。左はポンド円の60分足チャートです。赤い丸をつけた部分、2回200円ミドルの下ヒゲをつけているのが見てとれます。私はこの下ヒゲを狙って200.55に買いオーダーを入れてたのですが、いずれも200.56と200.58で折り返し。その後IFDの決済オーダーラインである201円ローまで上昇してました。狙いは良かったのに二度までも儲け損ねた格好になります。今後ポンド円がこの200円ミドルと201円ローのレンジを続けるかというと疑問ですが(レンジブレイクの後は200円を割り込むと見てます)、この教訓を生かして再度チャレンジです。200.58円に買いオーダーを入れました。
 カトリーナ被害や日本の総選挙結果などでドル円が円高に振れたのも束の間、アメリカの利上げショックで111円が底堅くなっています。アメリカ経済のファンダメンタルズを見てもこの水準は高すぎるように思うので売りから入りたいのも山々ですが…何せ政策絡みの利上げが続いた結果売りスワップは117円です。そこまでくると手が出しにくいです。

これってどうやってるの?

まずはこれを見てください。
これってどうやってるんでしょう?
かなり真剣に考えてみましたが… ご意見お待ちしています。

ものすごく本気の博覧会

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名前は忘れましたが、南港インテックスに食品関係者向けの博覧会というやつに突入してきました。私は食品業界の人間ではありませんが、知り合いに入場券を貰ったので縁あって入ることが出来ました。
各方面の食料品メーカーが一堂に会して外食産業や流通業者などに「ウチの商品をぜひ採用して下さい」という博覧会です。各ブースでは競い合うように豪華な試食、そして試供品が大盤振る舞いされていました。
私も食べることは大好きなので入るや否やオタフクのブースでお好み焼きとエビフライを貰っていきなりフルスロットル!そこから先は食べる食べる、そして食べる。エバラの塩ラーメンとテーオー食品という会社のカレーが絶品でした。他にもニチレイブースではカツがズラーッと並んでましてカツサンドがGOODでした。他にもデザート関係ではマンゴーピンとブラッディーオレンジのジュースがナイスで、その他にも美味いものは計測不能なほどありました。試食なのでちょっとずつ食べるわけですが、ブースの数や各ブースでの試食品の種類が半端じゃないので当然お腹は一杯になり、帰る頃には耳から食べ物が出そうでした。
その場で食べる料理たちもサイコーでしたが、そこで惜しげもなく振舞われる試供品もなかなかやってくれます。基本的にこの博覧会は販売する場ではないのでブースに並んでいる商品とおぼしきものは全て試供品です。これだけで何ヶ月食べていけるやろか、というくらい所狭しと並べられています。カレー星人の私としては先ほど書いたテーオー食品のカレーペーストやらタンドリーペーストがかなり良さそうなので欲張って根こそぎ頂いてきました
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そうして各ブースからGETしてきた試供品たちがこれです。よくもまぁ取りも取ったり、この試供品たちが入ってたカバンは10kgくらいあったと思います。悲しき貧乏人の性でしょうか、同じ試供品をタブって何回もGETしてることが写真を見るとよーく分かります。これらの試供品を使って当面はこれまでやったことのない色んな料理にチャレンジしてみたいと思います。 

2005.09.12 TOKYO

charts.gif

予想通り全ての通貨に対して円は値を飛ばしました。図は主要通貨に対する円相場ですが、チャートのグラフが途切れてる部分があります。ユーロドルは円とは関係ないのでちょっとしか離れていませんが、他のチャートについては全て大幅な円高で今日の取引が始まっています。
私が昨晩セットしたドル円とポンド円のサポートラインでの買いオーダーがいずれも相次いでヒット。この円高は明らかに昨日の衆議院選挙の結果を受けてのものです。選挙の結果が材料視されるのも数日間でしょうし、明日のアメリカ貿易収支も控えてることですから短期決戦で明日までには売り抜けたいと思います。

衆議院選挙の影響は?

ただいま11日の10時半過ぎです。早速速報では自民党圧勝のニュースが躍っています。
この分だと自民党だけで単独過半数いきそうな勢いです。
実は私は民主党に投票しましたが、いわゆる不美人投票というもので積極的支持ではありません。
この選挙結果が直接為替相場に影響を与えるとしたら円高です。明日のシドニー市場オープン~東京オープンあたりが山場となるでしょう。ですが世論調査であらかじめ予告されていた結果なので市場はかなり織り込み済みになっているものと思われます。
小泉自民党圧勝はすなわち構造改革、外資の参入がさらに促されることになりますから海外の企業が円の需要を増し、そこに引っ掛けたドル円のロングが大量に入る、という図式が考えられます。ドル円が円高に振れるとクロス円もこぞって円買い…そんなに簡単にいけば誰でも大金持ちですがねー。明日の東京市場で午前中に108円アッパーを割り込むかどうか、その辺りが注目どころです。割れたら即買いします。
クロス円についてはオセアニアはせっかく安くなってたのにオージー円も85円を突破して面白くなくなりました。ポンド円が急落して201円アッパーになりました。そもそも何で203円まで行ったのか意味が分からない急騰でしたから、戻しがここまでで止まるのか、さらに調整されるのか。201円ローに買いをセットしましたが、これがサポートラインなのかどうかは何とも言えません。
もちろん材料は日本の総選挙だけではありません。今週は13日火曜日のアメリカ貿易収支の方がよっぽど材料視されますので、私もむしろそっちを注目しています。

ここ最近の虎

tora1.jpgあまりイメージと結びつかないとよく言われますが、私は大虎(熱狂的阪神ファン)です。去る9月9日にも甲子園に行ってきました。その日のゲームは対広島戦。2日前に中日との伝説にもなりそうな5時間1分の死闘を演じた直後のゲームだけに、私も甲子園のファンもボルテージは絶好調!
古い付き合いのもう一人の大虎と4時(!)に待ち合わせて5時前に甲子園入り。久しぶりに打撃練習から見て楽しもうということで早めに球場入りして、ビールと弁当を楽しみながらちょっと涼しくなってきた浜風に吹かれるというまったりとした時間を過ごしてました。
ゲームが始まると投手戦になってきたので、気の抜けない緊張感のあるゲーム展開になり見てるほうもハラハラドキドキです。広島に先制される場面もありましたが、その直後に取り返すという理想的な展開、その後は兄貴金本のホームランあり、タイムリーあり、大ファインプレーありの金本DAYとなりました。もう周りの虎キチたちと狂喜乱舞の楽しい甲子園でした。
ヒーローインタビューはもちろん兄貴。最後にファンに一言、というのが甲子園のお立ち台の恒例になってますが、「岡田監督が宙に舞えるように頑張ります!」の一言にジーンと熱いものを感じました。これまでポーカーフェイスであんまり闘志を前面に出すことの無かったあの藤山寛美こと岡田監督が珍しく審判に猛抗議、そして監督就任以来初めて自らマウンドに行って久保田に「ワシが責任取るからむちゃくちゃにしてこい」と言った伝説のゲームの2日後ですからその言葉の感動もひとしおです。
tora2.jpg大満足で甲子園を出ると、今度は勝ちゲーム恒例のバカ騒ぎ。いつも甲子園の外で音頭を取ってる軍団がこの日もやってました。私たちもその群集に加わり(推定2000人以上は居てたと思います)、選手のヒッティングマーチやら六甲おろし、そしてこれも恒例の古い選手のヒッティングマーチ(坪井、新庄、掛布、バース、岡田、真弓その他多数)やら旧応援歌なんかも飛び出して大盛り上がりでした。虎の応援歌は去年の著作権騒動があった経緯から全面的に歌が入れ替えられましたので、現役の選手の応援歌も公式と非公式の2つが存在しています。球場では非公式の歌は披露されることはありませんから、こういう場で登場すると盛り上がるわけです。赤星とか片岡の歌なんか私は前の非公式バージョンの方が好きです。
大阪に向かう帰りの阪神電車の中も虎っぽい人しか乗ってないので、車内でもそこらじゅうの人たちと今季の優勝パターン予想や過去の名勝負などの虎談義に花を咲かせてあっと言うまに大阪に着いてしまいました。やっぱり甲子園はサイコーです。
昨日は星野SDが阪神残留を記者会見で表明するなど、虎にとってグッドニュースが続いています。当の球団は否定してますが、そもそも自分のところが優勝から見放されているからと言って優勝争いを演じているチームの役員を時期監督に据えるなどと言い出す読売はやっぱりアホとしか言いようがありません。何考えとんじゃボケ!でもこの日の中日は読売とのゲームで、中日を叩いてもらうためには読売に頑張ってもらわないといけません。球場が一丸となって読売を応援している光景を考えると、これもプロ野球の面白いところです。
昨日も虎は歴史的勝利を収めて勝率マジックが点灯!ここから先はVロードまっしぐらで私のボルテージも上がりっ放しです。やっぱり虎はサイコーです。

心斎橋にセレブが集結!

今日は心斎橋の百貨店そごう本店が5年ぶりに復活オープンしました。
オープンと言っても今日は内覧会ということで、要するに外商と付き合いのある上得意だけを招待してプレオープン招待するという特別な日です。
私は全然金持ちではありませんが、細君の実家が結構な金持ちなので外商とも付き合いがあり、招待されたので私もそれに便乗して内覧会に突入してきました。
そごうが工事中の間はTimesのコインパーキングになっていたそごう駐車場も晴れて「そごうパーキング館」となり、キレイにリニューアルされていました。早速車を駐車場に入れていきなり強烈なジャブを食らいました。「本日は特別なお客様のみのご招待となっておりますので駐車無料です」と入口で告げられた時にある程度予感はしてましたが、駐車場の中は世界の名車博覧会でした。駐車場を埋め尽くすベンツ、BMW、ベントレー、ジャガー、アルファロメオ、ボルボ、ロールスロイス(!)…恐らく停まってた車の半数はベンツだったのは間違いありません。我が自動車王国日本の車も負けてはいません。セルシオ、アリスト、クラウン、マジェスタ、ウィンダム、アルファード、シーマ…高級車ばっかりやん!今日あのパーキング館が火事にでもなったら損害保険会社は潰れるかも知れません。
いよいよ本館に突入するといきなり1階のエルメスに長蛇の列!不景気と言われ続けて10年、この日本が不景気だというのは一般庶民に限定されたことなのかも知れません。よく見ると来てる客は当然ながら見るからに金持ち。バッグはエルメスかヴィトン、シャネルで腕時計はロレックス、ブルガリ、そしてフランクミューラー。まるで制服や指定かばんのようでした。高級ブランド品は目立つために持つものと思ってましたが、ここでは全然目立ってません。私も負けじとバーバリーのポロシャツにカルバンクラインのチノパン、カンペールの靴、フランクミューラーの時計(これは上海で買ったパチもん♪)という井出達でしたが、やはり目立ちません。
私が突入したのは5時を回ってましたから、ある程度の波は去ったあとのようでした。今日は1時にオープンしたとのことで、夕方まではえらいことになってたそうです。私が着いた時でもエルメスはすごい人でしたから、もっと早い時間帯は推して知るべしです。
1階と2階がブランドもんの専門店なので、百貨店1階の定番である化粧品売り場が3階にあるというのも特徴的です。さらに10階と11階は「心祭橋筋商店街」といって建物の中に商店街を作ったテーマパークのようになってました。そこから上が吹き抜けになっており、今日はヴァイオリンの生演奏ライブまでやっててセレブ感満点です。12階のレストラン街には高級料亭の大和屋が入ってまして建物の中にもう一つ建物を作ったような凝った作りになっていて、内部にも興味が湧きましたがめちゃめちゃ高いので撃沈。隣にあった香港式中華の店もかなり気になりましたが、コースが一人5250円也。ですがどの店も行列が出来る流行りようでした。これが21世紀の不景気ニッポンです。まさにソーシャル・ディバイド。
子供服やおもちゃのフロアは9階です。こういう子供向けフロアの作りでその店の客層が一番分かるというのは流通業界の常識ですが、そごうは隣の大丸とは明らかに一線を画しているようです。おもちゃ売り場もゲーム機やただ遊ぶだけ、というおもちゃは控えめで積み木やパズルのような知育玩具が前面に押し出されています。これは私が思うに、セレブ志向を強めるために教育熱心な家庭を顧客層として狙っていることの現われでしょう。子供が遊べるコーナーもありますが、高級感たっぷりで、よく行くスーパーのライフにあるちびっ子コーナーとはえらい違いでした。当然ですね。
今日は内覧会ということで一般の客は入りたくても入れない日でした。ですがそごうの地下は地下鉄心斎橋駅の真正面にあたるわけで、通行人からかなり注目されます。そんな場所に「ご招待記念品お渡しコーナー」というのを設けて招待客に記念品を配ってるんですから、外に居る人からは羨望の眼差しで見られるわけです。これが招待客の優越感を煽るのでしょう、どの人も非常に満足そうでしたが、私はその悪趣味さが非常に気になりました。こういうことを言うてるうちは私はセレブにはなれないんでしょうね。
ちなみにその記念品、帰りの車の中で開けてみました。中身は折り畳み傘。えらい値打ちこいて配るわりにはショボいです。

2005.09.01 SYDNEY

取引ログはしばらくの御無沙汰です。
その間に行った取引はポンド円の買い→売り決済とユーロドルの売り→買い決済で+20516円。先月に比べると若干パフォーマンスが悪かったように思います。
盆休みや欧米のバカンスがあったこともあって市場は薄商い手を出しにくかったというのもあります。
本日から9月、昨日は3つの指値を入れていましたが、そのうちのひとつがヒット。
ユーロドル売り 1.2320
史上最大とも言われるカトリーヌという台風がメキシコ湾岸を直撃しました。経済はこの台風をどう織り込むのかと思ってたら、ここ最近問題にもなっている原油価格にモロに影響しました。メキシコ湾岸にある精油施設の91%が稼動不能になったというニュースはあまりにも衝撃的で原油価格は一気に70ドルの大台を突破、中国の需要増というファンダメンタルで買い圧力が強いところにこのニュースですから毎日大きな上ヒゲを付けながら上昇を続けると思います。
FOMCが原油価格の高騰に触れ、アメリカ経済に悪影響を与えるという懸念を示したことから昨日は大規模なドル売りという場面がありました。ドル売りはユーロと円の上昇を意味しますが、昨日はそのリスクマネーがユーロにシフトしたと言えるでしょう。
ユーロドルはユーロ圏の低調なファンダメンタルズなんかお構いなしに上昇し、1.23を伺っていました。ここ最近の大きなレンジとして1.2320あたりで頭を抑えられて1.21アッパーまで売られるという展開を続けてたことと、ストキャスティクスが明らかに買われ過ぎゾーンを示したことで売り注文。ユーロドルはスワップの関係上売りからしか入りたくないですからね、結構いいポジションが立ったと思います。2週間くらいの保有で1.21台に下がるのをじっくりと待ちたいと思います。
ここ最近続いてる目前でのターン(オージー円 83.05の買い注文が83.08でターン、ポンド円 198.10の買い注文が198.22でターン)が続いてて悔しい思いしてただけにやれやれです。
今後の戦略ですが、オージー円が相変わらず低い水準にあるので83円絡みで狙い続けて、ドル円も台風ショックで下げたところの戻し局面を見て押し目を狙いたいと思います。

<本日の戦略>
AUD/JPY 買いIFD 83.05 → 83.65 3万
USD/JPY 買いIFD 110.45 → 111.75 1万

楽しい工作船

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またしても買い物で妙なものに遭遇しました。
子供の幼稚園で夏休みの工作という宿題がありまして、去年に続いて今年も私に「アウトソーシング」されてしまい、そのネタを探しにホームセンターコーナンの工作コーナーに行った時のことです。
色々と夏休みの工作に使えそうなキットや木材などおあつらえ向きなものが所狭しと並んでいます。その中で見つけたのがこの「新・たのしい工作船」です。
北朝鮮の工作船を夏休みの宿題に作るとは、遂に日本は戦後教育に終止符を打つのか!?しかもそれが「楽しい」そうです。極め付けに「新」です。新があるということは初代たのしい工作船もあったということでしょう。これがネオ・ナショナリズムというものでしょうか。
…そんなアホな話はいいとして、この商品名、誰か気付かんかったんですかねー。「かんたん組立♪」というコピーもあまりにシュールです。

パパのマル秘ビデオ

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先日子供ともども心斎橋の大丸百貨店に行ってきました。お決まりのコースで7階の子供服&おもちゃ売り場に行く羽目になったんですが、そこで何気なくおもちゃを見ていてあることに気付きました。
それが写真のおもちゃです。
どういうジャンルと呼べばいいのか分かりませんが、大人が使うさまざまな道具や機械のレプリカが多数売られています。TV、掃除機、鍵穴、携帯電話、ティッシュ、ビデオデッキ…大人が使うものを子供は真似して触りたがるものですが、実物を触られてしまうと何かと困るのでこういうおもちゃがあるわけです。
写真はビデオデッキを模したおもちゃなんですが、その中に入っている「ビデオテープ」にこんなタイトルが。どの家庭でもビデオデッキにはパパのマル秘ビデオがいつも入っているように思われているんでしょうか?
ヌルい空気が流れるおもちゃ売り場で妙な緊張感を覚えた休日でした。

上海旅遊紀行#5 浦東空港

上海の空の玄関口、それが浦東空港です。中国の発音では「プートン空港」と読みます。上海の地図を見ると分かりますが、上海を真っ二つにするように黄浦江という大きな川が流れており、その東側を浦東地区と言います。よく紹介される球体が特徴のテレビ塔やジンマオタワーがある開発地区も浦東地区と言います。浦東空港はさらに東に位置し、上海の新しい開発地区にあります。新しく開発されている地区ということで上海中心部から空港までを7分で結ぶというアホみたいに速いリニアモーターカーがあったり、とてつもなく広いハイウェイがあったり、と目玉商品も盛り沢山です。
上海をはじめ中国はそもそも人口が多いということもあって浦東空港もだだっ広く、ものすごい数の人が行き来しています。上海に商用で来る外国企業のビジネスマン、という感じの旅客もたくさん目に付きました。国際空港ということでどんな国からの便が来ててどんなに国に行く便があるのかな、と発着便の表示画面を見てみると、何と半分以上が日本便です。そして韓国、香港、台湾と行った行き先が続きます。後はほんのわずかだけアメリカやヨーロッパに行く便がある、という感じです。何だかんだ言っても日本と中国の緊密な経済関係を感じずにはいられません。
建物は日本のODAをジャブジャブ使った成果もあってものすごくキレイで立派な空港ですが、やはりここは中国。アジアのノリそのまんまで、行列の順番抜かしは当たり前、置き引きなんかも頻発してるそうでマナーという意味ではまだまだ国際標準とは言えない状況です。
そのお蔭もあってかなかなか面白い体験をさせてもらいました。
airport3.jpg airport2.jpg
airport1.jpg浦東空港は空港の中に地平線が見えるんちゃうかと思うほど広い敷地にあります。そんな広いスペース全てを網羅するほどの旅客ターミナルがあるわけではないので、飛行機によっては搭乗口というものがなくバスで空港の中を突っ走って飛行機のそばまで行き、そこでタラップから乗るという方式でした。よく外国の要人が空港に降り立つシーンや国に帰るシーンなんかがニュースで流れてますよね。まさにあんな感じです。飛行機に乗る時に振り返って手を振ったら絵になると思います。こういうのは初めての体験なので面白いなぁと思ってバスに乗り込みました。ですが、バスは色んな飛行機のそばをグルグル走り回ってるのですが一向に止まる気配がありません。どうやらバスで実際に走りながら目的の飛行機を探してるようです。このアバウトさ、まったり感は最高です。この次に書きますが、実はこのバスに乗り込む前にちょっと事件があってバスに乗り込む時間が大幅に遅れて飛行機の離陸時間を過ぎてしまっていました。当然バスは急がないと空港に迷惑が掛かるわけですが、その状況で空港をほぼ一周して全ての飛行機を見せてくれるこの余裕。お蔭で飛行機好きの私は日本では見たことのない航空会社の飛行機をたくさん見ることができ、バスの中ではカメラのシャッターを切りっぱなしでした。
さてこんな楽しいバスに乗る前に搭乗口で事件が発生しました。どうやら中国人旅行客のグループがその前に出た便に乗り遅れて飛行機が飛び立ってしまったようです。日本の空港では名指しで飛行機の最終登場案内なんかをしてくれますが、中国の空港ではそんなもんはありません。乗り遅れた者が悪い、で終わりです。そのグループもそれくらい分かってるんでしょうけど、騒いでわめいて何とか対策を講じろと食い下がります。とにかく凄い剣幕でゴネれば何とかなるという発想はハッキリ言って田舎もん丸出しでカッコ悪いだけなんですが、本人たちはそんなことはお構いなし。
jiken1.jpg jiken2.jpg
写真をご覧下さい。写真左側のドアを抜けるとバスの乗り場で、そこから飛行機に向かいますのでここが飛行機の搭乗口となります。搭乗券を持っていない人はバスには乗れません。このグループはこの搭乗口を占拠して「通さない」と言い出して道をふさぎました。中の一人はこのドアを強行突破して強引にバスに乗り込んだようで、バスも発車できない状況が20分ほど続きました。
結局私が乗る予定だった大阪便は隣の搭乗口からバスに乗ることになり、例のグループは相変わらず搭乗口の占拠を続けていました。中国の警察は何かと色んな噂を聞きますけど、彼らはどうなったことでしょう。
やっぱり浦東空港はアジアそのものでした。

上海旅遊紀行 車までコピー補足

先日公開した上海旅遊紀行#4車までコピーについてご要望があったので補足します。
最後に掲載した広告塔、どれくらいピーコされてるのか拡大した写真が見たい、とのことですので拡大写真を掲載します。
まずはベンツです。
benz.jpg
これくらいなら「まぁ似てるといえば似てるかな」というレベルですね。ただ、恐ろしいのはこのマークを付けた車の中でベンツCクラスそっくりの車がありますので、確信犯と言わざるを得ません。
続いてアウディです。
audi.jpg
むっ、輪が2つ少ない。輪を横に並べるという発想は明らかにアウディそのものなので、これも立派なピーコです。
次はマツダです。
mazda.jpg
あれ?本物のマツダと同じマークなのでこれは正規のマツダ車を取り扱ってるのでは?最初錯覚しました。でもよく見ると外側の形が微妙に違います。ここまでくると笑いにくいピーコです。
さぁ、最後は極め付けです。
bmw.jpg
私が中国入りして真っ先に目に付いたのがこのマークです。どこをどう見てもBMWの形、そして色合い。ですが「BYD」です。下の文字は「ビーワイディー汽車」と読めますのでどういう意味があるのか知りませんが「B」で始まるロゴを無理矢理作るためのこじつけでしょう。これは実にシュールです。

この広告塔だけでこの4つのロゴが網羅されているわけですから、上海の街にはいかにピーコが溢れかえっているかお分かり頂けたと思います。
嘘も言い続ければいつか本当になる、ピーコも続ければいつかは本物に…ならないでしょうね。

2005.08.02 LONDON

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08

img20050802.gif
理由は分かりません。ですがポンド円が一気に198.61まで上昇しました。そのお蔭でロンドン市場スタート直後に198.08で買い→198.60で売りの指値がヒット。上限ギリギリの素晴しい指値決済となりました。
早朝のシドニー&東京あたりからユーロ売り円買いの仕掛けが入り、その影響で円全面高となって今に至っています。特に材料の無い日はこういう仕掛けで大きく動くので相場は面白いもんです。198.61から一気に1円以上下げているポンド円、再び買い参戦で二匹目のドジョウを狙ってみますか。但し今の値で買うのも芸が無いので196円アッパーにセット。IFD注文で決済は198円ミドル。1週間くらいで儲けを出せれば御の字?

本日の戦略
GBP/JPY 買い IFD 196.75 → 198.60
EUR/USD 売り IFD 1.2245 → 1.2110 

上海旅遊紀行#4 車までコピー

前回、中国はピーコ天国と書きました。パソコンソフト、ゲームソフト、映画、音楽、ブランド物…ピーコされるものと言えばだいたいこのあたりでしょうか。中国のピーコ魂はこんなもんじゃありません。もっと大きなもの、車までピーコしてしまいます。
中国の経済発展に伴って、中国のピーコ商品は国際的な問題になりつつあります。一番凶悪なのはブランド物とパソコンソフトと言われていますが(原価が高いため)、問題が車となるとそれすら全て吹っ飛んでしまいます。
ベンツやBMWは当然として日本車など国際的に人気の高い車はほぼ確実にピーコされています。確かにこれまでもベンツSクラスに似たシーマやアストロによく似たbBなど、何となく似てるなぁというレベルなら世界中に限りなくあります。ですがここ中国のピーコ車はこの比ではありません。社名ロゴまで似ている例や、車のデザインがそのまんま、車名がそっくり、という例など枚挙にいとまがありません。
motor3.jpg motor2.jpg
日本で最も社会の役に立っていると言われるトヨタのハイエース。日本でおなじみの車ですね。中国に降り立った時にも真っ先に目に入ったので「あぁ、ハイエースはここ中国でも売れてるんやな」と思ったんですが、車の後方でなく前方を見るとどうも日本のハイエースと違うみたいです。車名を見ると「JINBEI(金杯)」。公称の説明によるとトヨタハイエースの中国モデルだとか。たぶん嘘です。ならば世界的なブランドであるトヨタのロゴを付けたほうが商品価値が高いわけですし、現実に少数ではありますがトヨタハイエースとロゴの入った「本物」も見かけました。このJINBEI、数は圧倒的にハイエースより多いですからピーコしてパチもんの車を作って、そっちの方が安いために売れたんでしょうね。
他にもトヨタアルファードそっくりのデザインのミニバン「ALPHA」、トヨタハイラックスサーフそっくりの「SAFE」、三菱デリカスペースギアそのまんまのデザインの車に「MPV(マツダのミニバン)」とロゴが入った車も多数見かけました。スペースギアなのかMPVなのか?とよく見ると車の前方には「SUBARU」のカッティングが貼ってあるではありませんか。もう訳が分かりません。
とにかく街中を走る車は大半がピーコと言っても過言ではないでしょう。中国にはフォルクスワーゲンが早くから進出しているのでワーゲンだけは本物が走ってるようですが、他のドイツ車や日本車はよく見るとパチもん、ということが多いです。
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そんな中国の自動車事情を象徴するようなこの看板をご覧あれ!街のビルについていた広告塔ですが、中国の大手自動車メーカーのロゴが入っています。よく見ると…ん?ベンツ?アウディ?BMW??ここまでやれるのは世界中を見ても中国しかないでしょう。

大パニック!

今日は為替市場にとって歴史的な一日となりました。ロンドンの再度の爆発(ポンド売り)、そして人民元の切り上げ(円買い)。ロンドンの爆発はそれしか無ければ大いに市場のテーマになったでしょうが、人民元の切り上げという大ニュースの前では完全にくすんでしまいました。
なぜ人民元が切り上げされると大パニックなのか?なぜ日本円が買われるのか?そんな素朴な疑問が生まれると思います。理由を解説します。
経済成長著しい中国の通貨である人民元はこれまでドルペッグ制と言って為替相場が事実上固定されていました。事実上、というのは本来自由に売り買いされる外国為替市場において、中国政府が戦略的に市場を管理して上下3%までしか相場が変動しないように操作しているからです。そんなことが可能なのかという疑問も生まれるでしょうが、市場心理として3%以上の相場変動には操作が入る、と分かっていれば市場参加者は3%以上の値動きを追うことはしませんし、それ以前に人民元相場で儲けようという心理が働かなくなります。これで事実上の固定相場が完成します。
なぜ人民元相場を固定する必要があるのか?中国の経済はまだ規模も小さくシステムも未熟で世界的なマネーゲームに翻弄されるとひとたまりもないからです。10年ほど前に韓国とタイで通貨危機があったのを覚えていますか?流通量の少ないマイナー通貨である韓国ウォンやタイバーツに欧米ヘッジファンドが目を付け大規模な売り攻撃を浴びせ、通貨の価値が暴落、国家的な経済危機に発展した事件です。中国がこの二の舞を踏んでしまうとせっかく成長し続けている経済が沈没してしまう危険があるからです。
今後も事実上の固定相場は続きますが、通貨バスケット方式として2.1%の上昇を容認する、と今夜発表したのです。人民元は不当に安すぎる、と欧米や日本からの圧力が常に掛かっていますから更に2.1%の相場変動を容認するということはそのまま2.1%の上昇を意味します。これが今夜起こった人民元の切り上げです。
人民元が切り上げられると何が起こるか?中国の輸出企業にとっては国際競争力が減退します。同じ物を同じ価格で売るにしても人民元が2.1%上昇すれば外国企業の買い値がそのまま2.1%上がるわけですから。かつて1ドル=360円で商売をしていた日本の輸出企業が現在の100円ちょっとの相場に至るまで競争力を維持するのにどれだけの努力をしたか、想像するに難くありません。
逆に中国の輸入企業は有利になります。中国の通貨価値が上がるということで、中国国内の資産も外国に対する相対的価値が上がります。中国国内に最も投資をしている国はどこか?言うまでもなく日本です。日本企業が中国国内に持っている資産の価値も人民元の上昇によって上がるわけです。中国に資産を持つ日本企業の含み益が増える→関連企業の株価上昇→株の買いを入れるために日本円を用意する必要がある→日本円が買われる、という図式です。
そんな風が吹いたら桶屋が儲かる的理論を別にしても、日本円は世界的にはアジアの代表通貨として認識されています。そのため日本のファンダメンタルズに関係の無い事象でも日本円が上下します。今回の人民元切り上げはもちろん、北朝鮮のミサイル実験などでも影響を受けます。
人民元ショック、とも言える今夜の円急騰(=ドル、ユーロの対円相場暴落)はこれまで何度も要人発言で為替相場を揺さぶってきた中国の実力が如何なく発揮された証拠と言えるでしょう。
逆に言えば、これはパニック的な円買いです。日本の経済指標に何か好感の持てるものが出たわけでもなく700兆円の巨額赤字を垂れ流している借金王の通貨であることに変わりはありません。すぐに相場は巻き戻されますので今夜中に外貨を買うことの出来る人は迷わず買えば数日以内に確実に利益が出ます。
rates.gif左は私がいつも利用しているリアルタイムレートの画面です。青い下線を引いているところに注目です。ドルもユーロも対円で2円以上値を下げています。つまり円高です。ポンドはロンドンの爆発もあり、人民元ショックの影響も受けての2円暴落です。私は為替ウォッチングを始めて10年近くなりますがこういう値動きを見るのは極めて珍しいです。ポンドはそもそも値動きが大きい通貨ですが、メジャー通貨であるドルとユーロがこれだけ動くというのはよほどのことでないとあり得ません。それだけの大事件が今夜起きた、と認識していただけましたでしょうか。

尼崎市の市道にはみ出たマンションの撤去に着手

20050721k0000e040041000p_size5.jpg兵庫県尼崎市潮江1の市道(都市計画道路予定地)にはみ出したマンションについて、県は21日、所有者が明け渡しを4年間無視したとして、土地収用法に基づき、行政代執行による撤去に乗り出した。県によると、マンションが行政代執行の対象となるのは全国的にも珍しいという。マンションは鉄筋4階建て延べ約230平方メートルのワンルーム(8戸)。幅約14メートルの道路に対し、約10メートルにわたり幅約8メートルはみ出している。尼崎市内の建設業者(倒産)が90年6月に建設し、同年8月、大阪市城東区の女性(69)に売却した。市は92年、JR尼崎駅北地区の再開発事業に伴う都市計画道路建設の事業認可を受け、明け渡しを求めたが、女性は「市は事前に、道路ができることを分かっていたのに、建築確認を出したのはおかしい」などと反論。市の申請で県収用委員会は00年、約1億3000万円で明け渡すよう裁決を出し、01年2月を期限としていた。マンション住民は18日までに転居。県や市はこの日、市道を約300メートルにわたり、通行止めにしたうえ、午前9時ごろ、職員約60人がマンション周辺に集まり、代執行宣言を読み上げて撤去を始めた。大きな混乱はなかった。今後、内装をはがし、月末には解体を開始する予定。

これは極めて興味深いニュースです。違法状態のまま放置されている不動産は日本中に山ほどあります。法律が変わった結果違法状態になったものは仕方ないとして、道路の不法占拠や建蔽率が違反してるものなど、確信犯だけでも数多くあります。このケースではそういう不動産を今後はビシビシ取り壊すぞ、という当局のメッセージとも取れます。横浜の裁判でマンションの4階より上の部分を撤去せよ、という判決が出たことがありますが、このケースを踏襲するなら4階より上を強制的に撤去する、ということになるんでしょうか。
それにしてもこの写真を見る限り、ようこんな状態を長年放置してたなぁと思わせるはみ出しっぷりです。ここまで開き直ると当局も我慢ならんかったんでしょう。大阪ミナミの某所に公道を不法占拠して駐車場にしているという面白スポットがありますが、それなんかも強制執行の可能性大ですね。要注目です。

上海旅遊紀行#3 コピー天国

今回の旅のもう一つのお目当ては、そう、ピーコ(コピーの隠語)商品です。中国人はとにかくピーコが大の得意。世界中で売られているピーコ商品の大多数は中国で生産されています。ブランド物の一部は韓国製というのもありますが、数で比べると圧倒的に中国ということになります。そのピーコの本場に行くわけですから、きっと素晴しいピーコ地帯があるはずや!と意気揚々と上海入りしました。最初は勝手が分からず、南京路や人民広場などの中心部を歩いてみるも、それらしいものに出くわしません。ピーコは当然中国でも違法なのでそういう店は集まってるはずです。香港も台湾もそうですから。豫園は観光地なのでその周りにある土産物店には結構ありました。ブランド物のパチもんがメインです。ここではフランクミューラーの時計やスカーフなどをGET。黄河路という飲食店が多い通りに食事に行った時にも変な売り子に声を掛けられました。ロレックスのパチもんを差し出して100元だと言ってきます。値引きに応じるなら買ってもいいかなと思って高いという意味の「太貴了」を連発してるとどんどん安くなり、遂にはロレックスのパチ時計2本+グッチのパチ時計1本+モンブランのパチペン3本合計で100元になりました。やったら出来るやんけ、と交渉成立で買いました。なかなかいい買い物です。
上海の実力はこんなもんちゃうやろ色々と情報収集した結果…淮海中路というのが地元の人々に親しまれてるショッピングゾーンということが分かりました。そこに「襄陽服飾礼品市場」という格安の市場があるそうで、長年ピーコ商品を追っ掛けてる私としては「格安」という含みのある表現がピンと来ました。何とかタクシーに行き先を伝えてGo!
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淮海中路でタクシーから降りるや否や、ピーコ商品の売り子が何人も近寄ってくるではありませんか。これは否応にも期待が膨らみます。かなりしつこい売り子を「不要、不要」と言いながらスパルタンXのようになぎ倒してようやく襄陽服飾礼品市場に到着。入口のゲートをくぐると、いきなり目に飛び込んできたのはピーコ品の山!山!!山!!!というよりピーコ商品しかありません
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そんな店が延々と果てしなく眼前に広がります。南米まで冒険してエル・ド・ラドを発見したスペイン人の気分を味わいつつそこから先は買いまくり!但し最初に値段を聞くをだいたい何でも300元程度の値段を提示してきます。これでも日本のことを思えば充分安いんですが、ここは中国です。そんなに高いものを地元の人が買うはずがありません。高いだのまけろだのと押し問答をすると何でもだいたい55元~80元くらいになりました。NORTH FACEの馬鹿デカいスキーバッグはさすがに90元でしたが、RayBanのサングラス、PUMAの子供スニーカー、スターウォーズ・エピソード3のDVD(もうあるとは!)、ハードロックカフェ上海のTシャツ・・・これら全部55元になりました。なぜ55元かと言うと、何でもまず50元にしろと交渉をスタートして、最終的に5元だけ譲歩した結果です。55元は日本円でだいたい750円くらい。なかなかお値打ちです。
私のようにピーコ商品を愛する人には絶対おすすめのマストスポットです。上海を訪れる際には是非。淮海中路と陸西南路が交差するところのすぐ近くです。陸西南路には地下鉄1号線の駅もあり、交通便も抜群です♪
ちなみに、ここで購入したスターウォーズのDVD、まだ劇場公開中なのでおそらく映画館で盗み撮りしたものだろうとナメてましたが、超高画質で音響も5.1chでした。すげ~ 但し、日本語の字幕はあるのかとさんざん念を押しましたが字幕は北京語、広東語となぜかスペイン語とアフリカーンス語という聞いたこともない言語でした。再生した瞬間爆笑しました。サイコーです。

上海旅遊紀行#2 金茂大厦

私は高層ビルが好きです。大阪で言えば南港WTCや梅田スカイビル、そのほか色々ありますね。理由は長くなるので書きませんが、今回の上海行きでも高層ビルを見るのが一つの目的でした。世界の高層ビルランキングでは1位が台北の「台北101」、2位がクアラルンプールの「ペトロナスツインタワー」でここ上海には世界第3位の高層ビル「金茂大厦(ジンマオタワー)」があります。よく上海の写真で球体のようなものが特徴のテレビ塔が紹介されますが、その隣にある超高層ビルです。地上88階建てで下半分がオフィス、上半分はグランドハイアットのホテルになっています。最上階にはお約束の展望台があり、高層ビルマニアの私は迷わず上りました。入場料は50人民元。高いのか安いのかピンときません。
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展望台に上るエレベーターはこれまた外国の高層ビルらしくアホみたいに速いです。中国人はせっかちですから、国民性もあるのかも知れません。上海市内から浦東空港にはリニアモーターカーがありますが、これも市内から7分で着くそうです。大阪で言えば市内から関空まで7分、というイメージです。この速さはアホアホで最高です。
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展望台からの景色はもう最高でした。天気が良かったこともあって新たに開発されている浦東地区から上海の市街が一望でき、上海という街のとてつもないデカさを満喫できます。例のテレビ塔も隣にありますから真正面に見え、中国のイケイケぶりを象徴しています。この風景は上海で見た一番美しいものだったと言えるでしょう。
先ほど上半分はホテル、と書きました。何とこのホテルはフロントロビーから最上階の展望台までが吹き抜けになっており、展望台の内側からその吹き抜けを見下ろすことが出来ます。
jinmao1.jpg
その光景たるやまさにスターウォーズ!ダースベーダーに放り投げられた皇帝がアアァァァァァァァと落ちて行きそうです。こんなアホみたいな吹き抜けも見たことがありませんでしたから、なかなか壮観でした。
展望台は上海人だけでなく、欧米人や中国全土からの観光客でごった返していました。なぜか日本人の姿は一人も見ることがありませんでした。日本人には不人気なんでしょうか。
ビルを出た後デジカメでビルの全景を撮影しようとしてみたところ、あまりにもビルの背が高すぎて1枚の写真におさまらなかったのが印象的でした。
なお、この金茂大厦の近くに今度は世界最高峰のビルが建つそうで、今工事中だそうです。ちなみにそのビルの施工主は日本の森ビル。そのビルが建ったら迷わずまた上ってみたいですね。

上海旅遊紀行#1 ありがちなスポット

そもそも今回の上海行きは当初から予定していたものでもなく、単に例の反日暴動の影響で中国への旅行客が激減し、激安のツアーが出てきたことがキッカケです。事実、大丈夫かと心配になるほどの価格だったのであまり期待はしていませんでしたが、どこでも行ってみるもんです。本当に面白かったです。総括は最後にまとめるとして、それでは早速ベタなスポットから始めましょう。
オーソドックスな上海観光と言えば豫園という古代中国の庭園やかつて外国の租界だったヨーロッパ建築の街並み、浦東にそびえる高層ビルやテレビ塔、メインストリートの南京路…というあたりになるでしょうか。私は今回が初めての上海なのでこういったベタな観光地も一通り回ってみました。
第一回はそのあたりを私なりの視点で紹介します。
yuyuan.jpgまずは豫園。中国の古代庭園と言うだけあってそれはものすごい手間が掛かっていて、これを作るためにどれだけの時間と人の命を費やしたんやろうと思わせるだけの迫力は充分にあります。それぞれの建築物やオブジェに関する薀蓄もなかなかです。観光客が喜びそうなものがいっぱいで初上海の方には大いにお勧め出来ます。さらにこの豫園の周りはそれっぽい感じの建物が立ち並んで、一帯には観光客向けの土産物屋もたくさんあってまさに観光客のための街です。但し、当然ながら物の値段は高めです。
xintiandi.jpg次は新天地。旧フランス租界におしゃれな街を作ってカフェやら服屋が並んでます。ガイドブックにもずいぶんおしゃれな街と強調されてたので行ってみましたが、ハッキリ言って中国っぽさも特に無いし物はアホみたいに高いし行く価値はありませんでした。新天地入口のカフェはジャッキーチェンが経営してるそうです。どうでもいいですね。
nanjin2.jpg上海のメインストリートは南京路というところです。上海の中心を流れる黄浦江沿いの外灘から人民広場あたりに向かって通る大きな道です。中心部は歩行者天国になってるので東京の銀座を思わせます。1700万都市の上海の、しかもメインストリートということもあってとにかく中国人でいっぱいです。ここで入ったマクドナルドの店員が言葉が通じない相手にはやたら冷たく、今回の旅で唯一気分を害しました。その後で入った中華料理の店はやたらウマくて感じも良かったです。nanjin1.jpg南京路はとにかく広くて店もたくさんありますが、同じようなデパートがひたすら並んでるだけなので外国人が買い物をする、というよりはブラブラと流すのが楽しい街です。但しマクドだけは感じ悪いのでご注意を。




waitan.jpg先ほど触れた外灘は南京路がスタートする地点です。川沿いに公園があるのでここからはかつての上海租界で建てられたヨーロッパ建築の重厚な建物が一望出来ます。川の向こう岸は高層ビルの立ち並ぶ浦東地区ですから観光客はマストスポットと言えるでしょう。ただ、よーく見ると外灘に並んでいる全ての建物の屋根には中国の国旗がかけられ、向こう岸には大きな地球儀のようなオブジェがあって中国だけが赤く塗られています。当然ながら台湾も赤です。このあたりに共産圏の政治色を感じずには居られません。この公園にはペットボトルを集めてるルンペンが数多く居るので、ペットボトルで何かを飲んでると飲み終わる前から真横に擦り寄ってきて「早く飲め」と急かしてきます。現地の中国人は慣れたもんで、白昼堂々とイチャついてるカップルは飲んでるジュースのペットボトルをもらおうと横に張り付いてるルンペンなんかには目もくれずにイチャついてました。天晴。

上海旅遊紀行

本日日本に帰国して参りました。4日間の強行スケジュールでしたが、今回の上海旅行は予想をはるかに超える面白すぎた旅でした。今回から9回にわたって上海の旅行記を順次公開していきますのでどうぞ最後までお付き合い願います。整理してみるとこんな感じになりました。
上海旅遊紀行#1 ありがちなスポット
上海旅遊紀行#2 金茂大厦
上海旅遊紀行#3 コピー天国
上海旅遊紀行#4 車までコピー
上海旅遊紀行#5 浦東空港
上海旅遊紀行#6 激ウマ
上海旅遊紀行#7 路地
上海旅遊紀行#8 その他
上海旅遊紀行#9 総括
一応現段階ではこの順序で公開して行こうと思います。
それでは、早速いきましょう。

我去到上海從明天

sh-dfmz04.jpg突然ですが、私は明日(もう日付が変わってるので今日)から中国の上海に行きます。来週には帰ってきます。反日フィーバー渦巻く中国、しかもその最大都市である上海です。上等やないですか。
私はもともと大の中国好きで、これまで香港と台湾には幾度となく行って来ました。今回はいよいよ初の本土上陸です。
さてさてどうなりますやら、帰って来たら詳しくレポートしたいと思います。
社会派天才為替ディーラーが往く上海、アホアホレポートにご期待下さい。

【競走馬/ホリエモン】ファンクラブ通信

00631983-s.jpg┌───────────────┐
【ホリエモンが高知で再デビュー】
…7月24日、レースの場へ
└───────────────┘
本日12日、高知県競馬組合よりホリエモンが高知競馬場でデビューすることが決まったことについて発表されました。これまでは、5月29日に高知競馬場に入厩し、7月7日に地方競馬登録(地方競馬所属の馬として登録)、高知競馬場所属の登録が完了していました。…以下省略

ここで言うホリエモンとは堀江ライブドア社長のことではなく、堀江社長の趣味である競馬の一環として購入した競走馬の名前です。ライブドアのサイト上で名前を公募したんですが案の定名前はホリエモン。このナルシストぶりは堀江君ならではです。
さて、ライブドアのサイト上でこの馬が今後獲得する賞金を登録した会員で山分けしようと言う企画がありまして、私も登録していました。当初は中央競馬の競走馬として登録されており末は博士か大臣かと盛り上がったもんですが、結局未勝利のままどこへやら。私もこのことをすっかり忘れてしまっていました。
この度上に紹介したような文面で始まるメールが届きまして、ホリエモンがまだ競走馬をやっていてしかも都落ちして高知競馬に出走することを知りました。しかも高知競馬と言えば最近ライブドアと提携した競馬場で、要するに全ては堀江君の道楽がまだ続いてるということです。実に大掛かりな道楽ですね。果てさてこのホリエモン、ニッポン放送株の買収劇のようにまんまと儲けるkとが出来るでしょうか?

2005.07.12 TOKYO

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08 & 196.70
EUR/USD 売り 1.2050

img20050712.gifうーむ、昨日は思惑通りNY市場でユーロドルの指値がヒット。ポジション成立を喜んでたのも束の間、東京市場で現在1.21超え。そんなに上がるとは。1.18で底打ちとなるのかな?そうなるとこのポジションもダメダメポジションの仲間入りか…。でもどう考えてもユーロがそんなに強くなる要因がないので(ロンドンテロ事件の地政学リスクはポンド相場を見る限り払拭されている)、1.21台にいくつかあるレジスタンスを果たして超えられるか?比較的楽観的に考えてます。

本日の戦略
ユーロドル様子見

2005.07.11 TOKYO

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08 & 196.70
EUR/USD 買い 1.1955

ロンドンのテロ事件に触発されたリスクマネーのユーロ、スイスシフトの影響が本格的に出始めてきた。東京市場でドル円は111円台に下落、ユーロ円は134円台でしっかり。故にユーロドルは1.20を一時回復した。これは単にロンドンのテロを嫌気したユーロシフトと考えられるので、ユーロのファンダメンタルズを考えると買われ過ぎ感もあるので、スワップ支払いポジションでもあるユーロドル買いを決済。+1869円
これで残ったのは一番影響を受けてるポンド円の買いのみ。194円台を低迷してたものの、今朝からジリジリを値を上げて195円台を回復。本来のポンドの価値を考えるとまだ売られ過ぎ感があるのでこのまま196円突破を期待したい。195.30-50に開いている急落ゾーンの回復が本日のカギ。
本日の新規注文はユーロドル。ようやく決済を完了したところで今度は本来やりたかった売り戦略。これまでのレジスタンスラインとして機能していた1.2050での逆張りで待機。

本日の戦略
EUR/USD 売り 1.2050

多目的トイレ

050709_175247.jpg堺の北花田にあるダイヤモンドシティに行ってきました。
それはもう大盛況なだけあって、施設も機能も充実していて快適な空間です。
そんなダイヤモンドシティですからトイレも充実していて、とにかく大きい。女子トイレの方が大きく取ってあるのも今時で、実によく考えて作られています。
さて、そんな充実のトイレなのでトイレ専用の地図までありました。写真がその地図ですが、地図の左下に「多目的トイレ」という興味深いスペースを発見しました。
男子トイレでも女子トイレでもなく、多目的トイレです。
これを見た瞬間に卑猥な「多目的」を想像してしまった私は病気なんでしょうかね?
地図をよく見ると分かりますが、結局のところは赤ちゃんのオムツ替えや身障者も利用しやすいトイレ、という意味なんですが、そのネーミングってどうなんでしょうかね。
卑猥に感じるだけでなく、痴呆症を認知症と言い換えたようにどうも臭いものにふたをしてるような言語感覚に見えて仕方ないんですが…。
でもこんなキレイで広い多目的トイレですから、私の期待通りの「多目的」に使用した方もきっとおられることでしょう。

2005.07.07 NY

やってくれました。アルカイダなのか何なのか知りませんが、ロンドンへのテロ攻撃はそのままポンド売りを意味します。私が3枚も保有しているポンド円は2円の大暴落。為替市場のファンダメンタルズやテクニカルという要素はあくまでも相場が正常に機能してることを前提としてるので、こういった強烈な地政学的リスクには太刀打ちできません。ドル円に出してたオーダーもどこへやら。
但しここからが市場経済の本領発揮で、事態がNYほどのものではないことが分かるとポンド円は一気に1円の巻き戻し。
どんな理由があるにせよ、テロも戦争も許されるものではありません。単なる人殺しです。そう言った倫理観は建前として世界を支配していますが、為替市場という巨大なメカニズムの前ではテロという人殺し行為も、単なる「ポンド売りの材料」でしかありません。
事実、194円ミドルまで下落したポンド円が現在195円ミドルまで値を戻している現実を考えると、テロをチャンスと捉えて194円台でヘッジファンドが買ったんでしょう。それが現在の値でもみ合いになっているということは195円ミドルで利食い売りが出ていることを意味します。
事の良し悪しを言うつもりはありませんが、私の持論である「経済が政治を動かすことはあっても政治で経済をコントロールすることは不可能」という現実を改めて突きつけられた思いです。

2005.07.07 LONDON

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08 & 196.70
EUR/USD 買い 1.1955

usd_jpy.gif
昨日のLONDON市場で遂にドル円が112円を突破。一体ドルのどこにそんな買い材料があるの?ハッタリ利上げも限界に来てるし。ユーロ圏と日本に比べればファンダメンタルズがまし、という不美人投票以外に考えられない。日足のローソク足を見るとエリオット波動理論で言う5波が近いか?そうなると112.30あたりのレジスタンスから一気に下落… よし、それなら今晩のLONDONかNY市場に指値で入れてみるか。久々のドル円、頼みますよ!



本日の戦略:
USD/JPY 売り 112.35 stop 112.65

事件発生!

jiken1.jpg
jiken2.jpg
我が家のすぐ近くに警察病院があります。
警察病院というのはその性質上、勾留中の被疑者を診察することもあります。
要するに何か悪さをしてタイーホされた人が取り調べ期間中に体調不良などで医師の診察が必要と判断された場合の受け皿となるわけです。このあたりの詳しいところはブログ「本日出所」をご覧下さい。
毎日のように覆面パトカーで色んな被疑者の方々が護送されてきます。そんなに体調の悪い犯罪者がいるのかと思いますが、中にはゴネ得を狙って痛いだのしんどいだの騒いでる人も居るんでしょうね。
さて、本日の早朝、柄にもなく自室のベランダの植木の様子を眺めてたら…警察病院の方面から叫び声が聞こえるではありませんか。たちまち警官も集まってきて、何やら事件の予感です。
どうやら治療中の被疑者が逃走を試みて救急外来の出口から逃げ出したようです。私が見てる目の前で上半身裸の男が全力疾走!その後を病院の職員やら警官が猛追します。
これは取材だ!ということでダッシュで現場に急行、そこで撮ったのがこの写真です。すでに身柄を取り押さえられて殺せだの何だのとわめいているところです。早朝の閑静な住宅街に響き渡るポン中(推定)の怒号、なかなかの見ものでした。

2005.7.6 TOKYO

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08 & 196.70
EUR/USD 買い 1.1955

ユーロドルが何とか1.19を回復。それでも1.1925あたりの頭が重い。まだまだ我慢の保有が続きそう。ユーロのファンダメンタルズにいい材料なんか別に無いのに、結局はドル買われすぎの影響か。
ポンド円は60分足に下げ止まりの兆候。こちらはスワップが大きいだけに継続保有。昨日示現した60分足ストキャスティクスのゴールデンクロスにも関わらず196.30までしか伸びなかったのが気がかり。利下げ観測の影響かな。

本日の戦略:
売買予定なし
(まだ資金があればポンド円買いたいけどなー)

横浜ベイスターズのクルーンについて

42_face.jpgMARC JASON KROON
クルーン 

生年月日 1973.4.2
出身地 アメリカ
身長/体重 188cm/86kg
血液型 ---
投打 右/右
ドラフト 1990年/2巡目(メッツ)
経歴 シャドーマウンテン高-横浜(05年~)


これは今年の横浜ベイスターズのストッパー、クルーン投手の経歴で、横浜ベイスターズの公式サイトに載っていた情報です。160km/hの剛速球がいつ出るかと話題の絶えないクルーンですが、顔をよく見てください。
関西の方ならあることに気づきませんか?
というより誰かに似ていませんか?
そうです、レッツゴー三匹のレッツゴー長作こと人長作(にん ちょうさく)です。
これを読んだそこのアナタ!すぐにネットで検索だー!そして次の横浜戦で確認だー!

遺産相続放棄:貴乃花親方「連絡順番が逆」と不快感

20050705k0000e050051000p_size6.jpg大相撲の貴乃花親方(32)は5日午前、名古屋市西区で会見し、兄の花田勝さん(34)=元横綱三代目若乃花=が4日に父の故二子山親方(本名・花田満)の遺産相続を放棄すると発表したことについて「当事者である自分よりも先にマスコミに連絡するのは順番が逆ではないか」と不快感をあらわにした。
 名古屋場所を前に、部屋の宿舎に入っている貴乃花親方は、勝さんが東京家裁に相続放棄の手続きをしたことを「マスコミを通じて知った」という。そのうえで「直接連絡を受けてないので、対応のとりようがない。マスコミに報告すれば話題が先行するのに、静かに見守ってほしい、とあり、趣旨や真意が分からない。不可解なことがたくさんある」などと話した


じゃあどうせぃと言うんでしょう?とにかく勝氏のことが気に入らないんでしょうね。一説によると勝氏と貴乃花は血が繋がっていないらしいし、そもそも仲が良い兄弟でないのは間違いないでしょう。あんなに金に困ってそうな勝氏がこんなにアッサリと相続放棄…うーんこれが真意とは到底思えず、まだ何か隠し玉があって一波乱ありそうな気がするのは私だけでしょうか?

2005.7.4 LONDON

保有ポジション
GBP/JPY 買い 199.40 & 198.08 & 196.70
EUR/USD 買い 1.1955

ポンド円の好みの問題で199円前後のレンジ相場に乗って買った。下落したのでさらに2ヶ所で買い下がり。下がるのは分かっていつつもポンド円の買いは魅力的なのでついつい買ってしまった。196.70は今日成立のポジションで、ストキャスティクスの短期買いサイン通りに買ったのに、まだ下がるとは。ここは長期戦でスワップ狙いで行くしかないか。
ユーロドルの下落も今日は強烈。ユーロ円が1円以上動いてる状況で1.19を回復したのはまだ救いか。とにかくここ最近のドル買いラッシュの波が去るまではしんどいかな。

本日の戦略:
売買予定なし

104に2カ月間4400回かけた男

2カ月間で約4400回の嫌がらせ電話を電話番号案内の104番(NTTソルコ運営、本社・東京都港区)にかけたとして、群馬県警前橋署は4日、前橋市千代田町5、無職、石川惇夫容疑者(58)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。石川容疑者は「話し相手が欲しかった」などと容疑を認めているという。
 調べでは、石川容疑者は今年3月1日~4月30日の間、104番に電話をかけ続け、架空の名前を名乗って相手を怒鳴ったり、みだらな話などをして業務を妨害した疑い。逮捕容疑の電話の回数は約4400回だが、記録が残る昨年4月~今年5月中旬では9500回以上に及んでおり、同署は99年ごろからこれまで数万回の嫌がらせ電話をかけていたとみている。


これって凄くないですか?104を運営してる会社がNTTソルコっていう会社なのも初耳ですが、この際そんなことはどうでもいいです。話相手は欲しいが通話料を払うのは嫌だったんでしょうね。104は通話料が無料ですから、似たようなイタズラをする人の話は聞いたことありますけど。
「みだらな話」までしてるとは!まさに無料イタ電。
ちなみに、自動コレクトコールというサービスを使うと、相手方に自分の名前を知らせるために5秒間無料で音声を吹き込むことが出来ます。これを利用すれば…真似しないように!

2005.04.23

本日からこのブログは為替トレードだけでなく、日記代わりに使用します。
日々の仕事、生活、パチプロ稼業、ニュースコメント、そして為替取引についてどんどん更新しますのでよろしくお願いします。

2005.2.16 TOKYO

昨日のNY時間に出したドル円の買いオーダーがヒット。ポンド円は不成立。
ドル円はその後も104円ローまで値を下げて東京時間になってようやく戻った感じ。
今は手数料分だけマイナスなので105円ローで決済予定。オシレーター系のチャートを見ると下がりそうなサインばっかりなので長期戦になるかも。
ポンド円は不成立になるも、反転して198円台をクリア。あぁこっちが成立してればそこそこ儲かったのに。フィポナッチの31.8%戻しということで197円に設定した指値は欲張りすぎか。
本日は新規ポジションは無しでドル円の決済どころを見極め。

2005.2.16 NY

今日は昨日上げすぎた調整で円高。
この局面でストキャスティクス的に美味しそうなドル円とポンド円にオーダーを入れてみる。
ポンド円は場合によってはナンピン買いになるので買いが成立して上げるようなら既にある200円台のポジション決済も考慮。

本日の戦略:
ドル円 買い 104.61 → 105.35 limit
ポンド円 買い 197.17 → 198.72 limit

2005.2.15 LONDON START

何なんでしょう、この円安。
クロス円、特にオセアニア通貨の高さは目を引きます。
ポンドも気付けば198円ミドルでいよいよ200円を射程に収める上昇トレンド。
ポンドは長いスパンで見れば190~204円の超ワイドレンジを描いてるのでそのレンジ内と言ってしまえばそれまでか。
ドル円は方向感が無いので手が出しづらかったけども昨日のNY時間に出した売りオーダーは不成立。
105.33の売りで、オーダー時のレートが105円ローだったことを考えるとこれで不成立とは動かなかった証拠やね。結果論としては今も105円ローの水準なので不成立で助かったというところか。
オセアニア通貨はどうにもこうにも高過ぎて手を出せない。
ポンドは200円を伺ってるけども201円台のポジションを引き続き保有してるのでこのポジションの決済待ち以外に妙味は無し。今度こそポンドは200円台では買わんようにしよう。
ユーロドルもジリジリ値を上げてきて1.3を伺い始めた。いい傾向ではあるけど今日と明日のグリーンスパン発言で何が飛び出すか分からんだけに楽観出来ない。
こうして見ると手が出せそうなのはドル円くらい。しかも売りから。ドル円の売りは何回痛い目に遭ったか分からんのでもう手を出す気にはなれん。
そうなるとオセアニア通貨の押し目買い?うーん、この水準で買うのはなぁ。
というわけで今の相場は手を出す気になれません。
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