一時期と比べるとマシにはなったものの、ユーロの乱高下が続いています。

今年に入ってから印象的なのは、アベノミクス効果によって一気に円安が進んだにもかかわらず、かなり厚い130円のレジスタンスと、119円のサポート。

少々スパンは長いですが、ユーロ円はキプロス危機とアベノミクスに挟まれる形でレンジ相場に突入したと見て良いでしょう。

レンジ相場になったら、トレードの基本は逆張り。

下記の直近日足チャートを見る限りは、119円前後で買って、130円より少し下で売る。

これを繰り返すことで、かなり大きな利幅になることが分かります。
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円安ユーロ高方向については、キプロス問題が収束に向かうことでブレイクの可能性は大いにありますが、その逆に円高ユーロ安に向かうだけのパワーはキプロス問題だけでは足りません。

よって、119円前後にあるサポートはかなり強固なものと見て良いでしょう。

図の通り、119円前後で美しいダブルボトムを示していることも、この水準が強いサポートになる材料の助けになっています。

移動平均線を見ても、ゴールデンクロスを示したかと思ったら、また並行に推移しているのでひとまず上方向にトレンドが短期的なトレンドが生まれていることが分かります。

119円で買って、127円で売る。

正確にはこのトレードが、当面のユーロ円ではうまくワークしてくれそうです。