GW明けの数日間、ドル円の1時間足と移動平均線との相関関係が切っても切れないものになっています。

週の前半は移動平均線がサポートとして機能していたのでそれを利用したドル円買いポジ戦略でしたが、後半になって今度は移動平均線がレジスタンスになるという動きを見せるようになりました。
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これはドル円数日間の1時間足チャートですが、長期、中期、短期ともにデッドクロスを示現してからは一斉に移動平均線がレジスタンスになっていることが分かりますね。

100円という心理的なレジスタンスをなかなか越えられず、そのジレンマが相場を重くしてテクニカルにまで影響を与えているという構図が見て取れます。

今後の動きは、やはり移動平均線のレジスタンスを意識するべきでしょう。

私は徐々に切り下がっている移動平均線のレジスタンス上限での売り待機でいきたいと思います。

ただし、この流れはさすがに雇用統計発表時に開けた大きな穴の水準にまで下がると、今度はその穴が強力なサポートとなる可能性が高いため、98円台を割り込んだら買い向かいに転じる戦略が妥当でしょう。

いずれにしても、ここ最近のドル円はとても分かりやすい動きをしてくれているので、50pips以内の小刻みな利食いが取れるように頑張っていきましょう。