先週の週末はNY終了間際に強烈な円買いが見られました。さすがにクロス円の高値警戒から利食いが入ったようです。当たり前ですね。ユーロ円、ポンド円、スイス円はどれも超高値圏です。
さて、私の戦略ですがまずは先週の週末に起こった円買いで一気に下げた際に成立したポジの利食いが最優先課題です。オージー円が105円を上方ブレイクした際に慌てて買った105.24の買いポジについてはNY時間で105円を維持できなかったこともありしばらくは塩漬けポジになると思います。高金利通貨の買いポジなので、損益分岐点を超えた時点で手仕舞いにしたいと思います。
それよりも円買い旋風が吹き荒れた際に成立したキウイ円の買いポジが大切です。95円台で推移していた時に成立は難しいかなと思いながら入れた指値注文だったんですが、それぞれ94.57、94.25でヒット。94.57しか成立しないと思っていたんですが、さらに急落することあった場合にナンピンのつもりで入れていた94.25までヒットした格好です。さてコイツらの利食いポイントですが、またぞろ95円台という展開があれば万々歳ですが、さすがに達成感を感じますし今回もバーゲンハンター(急落後に必ず買いを入れる市場参加者)が頑張ってくれるとは限りません。チャート上には94.65に重要な節目があります。一目均衡表の基準線と転換線が94.65に布陣しているので、オセアニア時間にそこで上げ渋るようなら決済します。そこをアッサリと上抜くなら先週の急落時に出来た陰線の頂点、94.82。もちろん下を攻めてくる可能性も否定できません。RBNZの市場介入第3弾があるかも知れませんし、仮になくてもその思惑が売りを誘う可能性もあります。その場合は更に94円割れまで買い下がって、とことんこの相場に付き合ってやろうと思います。
新規アクションについては、ユーロ円とポンド円の売りに妙味を感じますが、現在の超買われ過ぎ相場ではどこまでやるのか見当がつきません。ここは明日の市場オープンを見てみたいと思います。
これまでやったことがない通貨ペアですが、ポンドドル(GBP/USD)が少々面白いことになっています。ポンドドル、つまり米ドルで英ポンドを購入する際のレートですが、現在のポンド高によって2.0000の大台を窺っています。前にも一度2.0000を超えたことがあるんですが、やはり英ポンドが米ドルの2倍の価値を持っているという事実に抵抗が強くかなり強いレジスタンスとして機能していました。現在レートは1.9984で直近の高値が1.9994。やはりここを超えるには相当なパワーが必要なようです。投機筋は必ず2.0000の上に置いてあるストップロスを狙ってきますので、オプション防戦との熱い戦いになりそうです。戦略としては2.0000を前に上げ渋るなら売り、あっさり超えるなら2.0010あたりでストップロス狙いに乗っかって買い。私はどっちかと言うとこっちが面白そうです。

<保有ポジション>
AUD/JPY 買い 105.24 4万
NZD/JPY 買い 94.57 5万 ターゲット 94.82
NZD/JPY 買い 94.25 5万 ターゲット 94.82

<戦略>
GBP/USD 買い 2.0010